非流動的なブログ

　改訂ではなく海底から発掘されたゴミ。

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「君の膵臓をたべたい」

　住野よる「君の膵臓をたべたい」を読んだ。

　　

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　ま――――――――ったくこちらじゃなにも告知してないし、あまつさえ広告出てたしで、なんか。

　そんなわけで、行ってきましたよ、第２回文学フリマ福岡。
　今回も、予算という概念を越えて買ってきました。たくさん買って大変な思いをした去年のことも、喉元過ぎればなんとやらです。
　検索性が悪いので、今回はこの記事に順次書き加えていく方式を採用します。また、感想もちょっと短く、エッセンスを抽出して書きたいと思います。長く書きすぎると、モチベーション維持できないので。
　また、前回の教訓としてダイス振って読む本決める意味がまるで見出せなかったので、今回はサークル様ごとに読んでいきます。ダイスって。子供かよ。

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「パブリックスクール　 -檻の中の王-／-群れを出た小鳥-」

　樋口 美沙緒「パブリックスクール -檻の中の王-／-群れを出た小鳥-」を読んだ。

　　　

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　ささめき文庫様、「ふるるはつらき」を読ませていただきました！　ごっそり買いすぎ。

　　

　写真斜めってるなぁ。

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　彼女が海の底から拾ってきた箱は壊れていたが、調べてみると軸の回転とそれによって音を鳴らす機構のある、古代の遺物だと分かった。彼女が一緒に見付けた書物には、メーキン、というその道具の名前が綴られていたらしい。

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　ナオムラミチノ様の「グラスの中のカシオペア」を拝読。いやもう、タイトルだけで勝負あったでしょ？

　　

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